消化器内科 | 姫路市手柄の消化器内科・外科・肛門外科の病院、とのもとクリニック

診療内容

消化器内科は食道から直腸までの消化管、肝臓、胆のう、脾臓まで多くの臓器の領域を担当します。
胆石や胃十二指腸潰瘍、肝機能障害、慢性膵炎などの消化器疾患はもちろんのこと、急性、慢性疾患を問わず迅速・正確な診断・治療を行います。
おなかが痛い、便秘や下痢が続くなどの気になる症状から、胃がん、大腸がん健診までお気軽にご相談ください。
これらの消化器の病気について、内視鏡検査や超音波検査など含めて診療いたします。
当院では、苦痛の少ない検査を目指し鼻から入れる胃カメラ（経鼻内視鏡）大腸カメラを行っています。

当院で可能な検査

胃内視鏡検査	バリウムを用いたレントゲン検査よりも胃のすみずみまで正確にわかるのが、内視鏡検査です。当クリニックではできるだけ苦痛を感じず検査を行えるように、最新の細径内視鏡を用いた経鼻内視鏡検査や経口内視鏡検査を行っています。

大腸内視鏡検査	「大腸がん」にならないために受けておきたい検査です。遺伝的に大腸がんになりやすい方、潰瘍性の大腸炎などの疑いがある方、40歳以上の方には、早期発見と治療に有効な大腸の内視鏡検査をおすすめします。

ピロリ菌検査	ピロリ菌が胃の中にいる場合、胃がんになる可能性が10倍以上になると報告されています。当クリニックではヘリコバクターピロリ菌の検査、除菌治療による胃癌の予防、胃炎や胃潰瘍の治療も行っています。

腹部超音波検査	肝臓、胆のう、腎臓、すい臓の検査をします。痛くない検査かつ簡便な検査ですので、当日空腹で来ていただければ検査を当日行なうことも可能です（予約の患者様が優先ですので、待ち時間はご了承ください）。

インフルエンザ	インフルエンザとは、気道の粘膜などにインフルエンザウイルスが感染する病気です。現在では15分程度で結果が出る迅速診断キットが検査に使用されます。診断は診断キットで陽性と出た場合はインフルエンザと診断されます。しかし、陰性と出た場合でも症状が典型的であれば、総合的に判断し、インフルエンザの薬を内服することもあります。

インフルエンザ

インフルエンザとは、気道の粘膜などにインフルエンザウイルスが感染する病気です。
現在では15分程度で結果が出る迅速診断キットが検査に使用されます。診断は診断キットで陽性と出た場合はインフルエンザと診断されます。しかし、陰性と出た場合でも症状が典型的であれば、総合的に判断し、インフルエンザの薬を内服することもあります。

その他検査	生活習慣病に必須の心電図、頸動脈エコー、血圧脈波、耐糖能精密検査など。

内視鏡検査

定期的な検診で病気を予防したり、早期発見することは健康にとってとても大切な心がけです。
例えば胃がん、大腸がんは早期に発見でき治療を行えば、治癒する確率も高くなります。
胃カメラ・大腸カメラとった検査に対する抵抗感をお持ちの方も多いと思いますが、
当医院では細径内視鏡を用いた鼻からの検査など最新機器により苦痛の少ない検査を行っています。
自覚症状の有無に関わらず、定期的な検診をお勧めしております。
検査はご要望によって鎮静剤を使用するケースもありますが、まずはご相談ください。